小児歯科
お子さんのお口の健康を見守り続ける治療方針
噛む、食べる、話すなど、歯は生涯にわたる生活全般に重要な役割を担っています。当院の小児歯科では、この「一生涯」ということを重視して、歯およびお口の病気の予防・治療といった健康管理を行うことにより、お子さんのお口の中の健康を見守り続けます。
お子さんの気持ちを考えます
歯医者に来ただけで泣いてしまうお子さんもいますが「何をされるのかわからないから怖い」という部分もあるのではないでしょうか。大人でも、何も説明されないまま治療が始まったら、やはり怖いはずです。
「子どもだから、説明しても理解できないだろう」と考えるのではなく「どうして治療しなくてはいけないのか」「どんな治療をするのか」「痛くないようにどんな工夫をするのか」といったことを、きちんとわかるように説明してあげれば、難しいことはわからないまでも、子どもなりに理解し、納得してくれるものです。
当院のスタッフはみな、コミュニケーションの必要性を重視していますので、安心してお任せください。「この人たちは怖くない」「自分のために、必要なことをしてくれようとしているんだ」と感じてもらえるように努めます。
お子さんを歯医者嫌いにさせないために
小児歯科で一番大切なことは、お子さんを「歯医者嫌い」にさせないことだと考えます。一旦歯医者嫌いになってしまうと、大人になってからも、虫歯などが悪化してからしか歯医者に行かなくなるなど、一生にわたって大きな悪影響を残してしまうからです。
